・人混みなどで周囲の目が気になり、動悸や不安感が出てしまう
・常に誰かに見られているのではないかという恐怖感に襲われる
・周囲の人に自分が変に思われているのではないか…という不安感が出てしまう

など、他人の視線に対して過剰に反応し、心身の調子を崩してしまうことを指します。

原因の一つとして考えられるのは、対人関係のストレスです。
"周りの人よりも自分が劣っているのではないか…"というストレスから、自分に自信が持てなくなってしまうのです。
そうなると、人から視線を向けられた時に、自分の全てを見透かされたような感覚になり、辛い状態になります。
自己肯定感も低くなるので、常に周りの目を気にして生活を送ることになります。
当院では、まず自律神経の働きを正常に整えることで、動悸や不安感などの身体症状が出にくい状態に近づけます。そして、ストレスを緩和する為の施術とカウンセリングにより、過度な劣等感を少なくし、自己肯定感を高めていきます。実生活の中では、成功体験を積んでいただきながら自信を高めることで、症状の改善を図ります。